退職後、国(厚生年金)、昭和電工マテリアルズ企業年金基金(確定給付年金)、会社(確定拠出年金)のそれぞれの制度から3つの年金を受けられます。以下、基金の年金について説明します。
基金の老齢給付金(第1・第2年金)は、原則として加入者期間15年以上で退職された場合に、60歳から受けられます。 (注)15年以上加入、50歳以上退職の場合は、退職時〜65歳までの間で繰上げまたは繰下げ受給が可能。 15年以上加入、50歳未満退職の場合は、60歳〜65歳までの間で繰下げ受給が可能。