私たちが加入している年金制度

私たちが加入している年金には、20歳以上60歳未満の全国民が加入する国民年金、会社勤めの人が就職と同時に加入し、国民年金に上乗せされる厚生年金、昭和電工マテリアルズとグループ会社1社の従業員が加入する企業年金基金(以下、基金)、また各会社ごとに加入する確定拠出年金の4つの制度があり、将来各制度から給付が受けられます。
…… 現在の基金加入会社は、昭和電工マテリアルズ・ビジネスサービス。 

現在の昭和電工マテリアルズ規約適用会社は、昭和電工マテリアルズ、昭和電工マテリアルズ・エレクトロニクス、昭和電工マテリアルズ・オートモーティブプロダクツ、AAFC Energy Technology、HD マイクロシステムズ。(昭和電工マテリアルズ・ビジネスサービスは確定拠出年金は実施していません。)



基金の年金は、会社の退職金の一部を年金化した第1年金(20年保証・終身)と、第2年金(5年有期)とで構成されています。

それぞれの制度を詳しく説明すると次のようになります。
1.国民年金 全国民が共通に加入します。
国民年金からは基礎年金(老齢・障害・遺族)が受けられます。
2.厚生年金 会社勤めの人が加入します。
厚生年金(老齢・障害・遺族)が受けられます。
3.昭和電工
 マテリアルズ
 企業年金基金
昭和電工マテリアルズとグループ会社の従業員が加入します。
基金から第1年金、第2年金が受けられます。
年金は退職時に一時金で受けることもできます。
また、保証期間内の死亡の場合、遺族一時金制度があります。
(現在の基金加入会社:昭和電工マテリアルズ、昭和電工マテリアルズ・ビジネスサービス)
4.確定拠出年金 昭和電工マテリアルズとグループ会社の従業員が加入する会社の年金制度です。

加入会社の従業員が個々人で加入します。
会社から一定の掛金が拠出され、給付は個々人の運用によって異なります。
(現在の昭和電工マテリアルズ規約適用会社:昭和電工マテリアルズ、昭和電工マテリアルズ・エレクトロニクス、昭和電工マテリアルズ・オートモーティブプロダクツ、AAFC Energy Technology、HD マイクロシステムズ。)

 

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