●平成22年度の収益率は2.07%と、当基金の中長期の運用目標である3.5%には届きませんでした。 ●企業年金基金の給付設計が前提としている運用の予定利率は2.5%ですので、今年度の運用結果はこれを下回ることとなりました。 代行返上後の過去7ヶ年累計平均では年率0.4%程度となり、予定利率2.5%+コストを勘案した必要収益率3.0%を確保できておりません。