平成16年度の政策アセットミクス(政策配分)は、4月に適格年金も統合した新たな企業年金制度への移行を実施したため、年度初の4月に暫定的な政策配分を実施しました。 そして総幹事であるUFJ信託銀行に、年金債務の変動性という、新制度の特性を考慮した新たな最適資産配分の分析を依頼しておりましたが、その分析結果に基づいて、7月まで資産運用委員会、理事会で議論し、新政策配分への変更が9月の代議員会にて承認されました。
暫定的な政策配分と、12月以降の新たな政策配分は下表の通りです。